主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
聖書に「最初の人アダムは生きたものとなった」と書いてあるとおりである。しかし最後のアダムは命を与える霊となった。
神の霊はわたしを造り、 全能者の息はわたしを生かす。
ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
されど主よ、あなたはわれわれの父です。 われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。 われわれはみな、み手のわざです。
また、何か不足でもしておるかのように、人の手によって仕えられる必要もない。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、
第一の人は地から出て土に属し、第二の人は天から来る。
あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、 あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
わたしの息がわたしのうちにあり、 神の息がわたしの鼻にある間、
すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、陸にいたすべてのものは死んだ。
託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、
主はわれらの造られたさまを知り、 われらのちりであることを 覚えていられるからである。
主こそ神であることを知れ。 われらを造られたものは主であって、わ れらは主のものである。 われらはその民、その牧の羊である。
ああ人よ。あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、「なぜ、わたしをこのように造ったのか」と言うことがあろうか。
あなたがたは鼻から息の出入りする人に、 たよることをやめよ、 このような者はなんの価値があろうか。
そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。
その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。
彼らふたりは、ひれ伏して言った、「神よ、すべての肉なる者の命の神よ、このひとりの人が、罪を犯したからといって、あなたは全会衆に対して怒られるのですか」。
人の魂は主のともしびであり、人の心の奥を探る。
見よ、神に対しては、わたしもあなたと同様であり、 わたしもまた土から取って造られた者だ。
わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。
しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。
そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。
まして、泥の家に住む者、 ちりをその基とする者、 しみのようにつぶされる者。
「すべての肉なるものの命の神、主よ、どうぞ、この会衆の上にひとりの人を立て、
裂くに時があり、縫うに時があり、 黙るに時があり、語るに時があり、
なぜなら、アダムがさきに造られ、それからエバが造られたからである。
しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。
われわれが鼻の息とたのんだ者、 主に油そそがれた者は、彼らの落し穴で捕えられた。 彼はわれわれが「異邦人の中でも その陰に生きるであろう」と思った者である。
主なる神はこれらの骨にこう言われる、見よ、わたしはあなたがたのうちに息を入れて、あなたがたを生かす。
神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
わたしはあなたがたの上に筋を与え、肉を生じさせ、皮でおおい、あなたがたのうちに息を与えて生かす。そこであなたがたはわたしが主であることを悟る」。